「バッチバチに筋トレして太っとい首回りを手に入れたい」という方にお送りします。
自宅筋トレのメニューも教えます。
太い首を作るのは「僧帽筋」
首周りを太くしたければ僧帽筋(そうぼうきん)を鍛えましょう。
僧帽筋とは後頭部から背中の方まで伸びている大きな筋肉です。
特に僧帽筋の上部中部は首から左右の肩甲骨にかけて放射状に広がっているので発達すると正面からみて首が太く見えるようになります。
首の周りの筋肉は太くなりずらい
首は頚椎(けいつい)という骨が積み木のように積み重なり、その周りのたくさんの筋肉が支えるような構造になっています。
首を支えている筋肉は一つ一つが小さいため、それぞれがあまり太く発達しません。
さらに筋肉を太く発達させるためには相応の負荷をかける必要がありますが、脳へ神経や血管が続く首にそのような負荷をかけるのは非常にリスクがあり、危険です。
僧帽筋は大きく発達させやすい首周りの筋肉
僧帽筋は首回りの筋肉でありながら両肩~背中まで広がる大きな筋肉で、筋トレで刺激もしやすく比較的発達しやすいです。
首に負担がかからないよう関節を固定しながらでも、僧帽筋を鍛えることが可能です。
僧帽筋のきたえかた
シュラッグ
シュラッグは「肩をすぼめる」動作です。
僧帽筋の作用である肩甲骨の挙上動作を繰り返すことで僧帽筋を鍛えることが出来ます。
スーパーマン(サイド腕振り
スーパーマンは通常、脊柱起立筋群が主動となる背筋エクササイズです。
しかし腕の動作をプラスすることで僧帽筋を優位に鍛えることが出来ます。
このエクササイズは肩甲骨の内転を維持し上方回旋、下方回旋を繰り返すので先に挙げたシュラッグのように器具を用意しなくても僧帽筋を鍛えられます。
僧帽筋の解剖学
起始:後頭骨、項靭帯、C7~T12棘突起
停止:鎖骨外側1/3、肩甲棘、肩峰
神経:副神経、頸神経叢
作用:上部 頸椎の伸展、側屈 肩甲骨の挙上、上方回旋
中部 肩甲骨の内転
下部 肩甲骨の下制、上方回旋


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